2011年3月20日日曜日

東芝,GF8700M GT搭載の「ロスト プラネット」推奨ノート

dynabook Satellite WXW グラフィック強化モデル
 NVIDIAによるノートPC向け新GPU(グラフィックスチップ)「GeForce 8700M GT」の発表を受け,東芝は同GPUを搭載した新製品「dynabook Satellite WXW グラフィック強化モデル」(以下Satellite WXW)を発表した。東芝の直販サイト「東芝ダイレクトPC by Shop 1048」ではすでに受注を開始しており,価格はメインメモリ2GBモデル「PAWW79CLN20W」が23万4800円(税込),同1GBモデル「PAWW79CLN10W」が21万9800円(税込)となっている。

ロスト プラネット以外に,「リネージュII」の推奨も取得している。なお,両タイトルのゲームCD-ROMなどは付属しない
 メインメモリ以外のスペックに違いはないので,以下2モデルをまとめて見ていくことにするが,「Windows Vista Home Premium」を搭載するSatellite WXWは,カプコン製のアクションシューティング「ロスト プラネット エクストリーム コンディション」(以下ロスト プラネット)推奨PCとなるほどの高いスペックが最大の特徴だ。GeForce 8700M GT(グラフィックスメモリ256MB,TurboCacheによりメインメモリ2GB時に最大1023MB)を搭載し,ロスト プラネットをDirectX 10モードで実行可能。CPUは「Core 2 Duo T7300/2GHz」(L2キャッシュ容量4MB)を搭載し,ReadyBoost/ReadyDrive用キャッシュメモリ「Intel Turbo Memory」(容量1GB)も内蔵する。HDD容量は120GB(回転数5400rpm)だ。

 ディスプレイは17.1インチワイドタイプで,解像度は1680×1050ドット。サウンド周りでは,「harman/kardon」ブランドの4.1chスピーカーシステムを内蔵するほか,サウンドAPIとしては2chサウンドソースをマルチチャネルにアップミックスする「Dolby Pro Logic II」や,ヘッドフォンでバーチャルサラウンドサウンドを実現する「Dolby Headphone」,同じく2chスピーカーシステムでバーチャルサラウンドサウンドを実現する「Dolby Virtual Speaker」に対応するのも特徴といえる。

Satellite WXWの外部インタフェース一覧。上段が正面と背面,下段は左右側面となる。デジタルYCbCr&RGB(HDMI)出力を持つことや,USB 2.0が標準で6ポート用意されるあたりもポイントだ


天板のイメージは落ち着いた印象
 ネットワーク周りだと,有線LANは1000BASE-T対応である一方,無線LANは「Intel Centrino Duo Processor Technology」対応モジュールで最も安価な「Intel PRO/Wireless 3945ABG」搭載で,さりげなくコストダウンされているあたりは少々気になる。とはいえ,代わりに(?)130万画素のWebカメラや指紋認証デバイス,6種類のメディアに対応したカードリーダーを搭載するなど,全体的に見れば,コストとスペックのバランスは良いほうだ。
 大手メーカー製PCらしく,山ほどのアプリケーションがプリインストールされる。この点に閉口する人はいるかもしれないが,3D性能重視でノートPCを選択するのであれば,Satellite WXWは有力な選択肢の一つとなるだろう。(佐々山薫郁)

●dynabook Satellite WXW グラフィック強化モデルの主なスペック(※リリースより)

※画像をクリックすると別ウインドウで拡大表示します。拡大画像は縦2500px超という非常に大きなものなので,注意してください

引用元:原宿美容の専門情報サイトです!

2011年3月14日月曜日

― グラール太陽系にはハンゲームからも突入可能に

 4月22日より,NHN Japanのゲームポータルサイト“ハンゲーム”において,セガが開発/運営中のオンラインRPG「ファンタシースターユニバース イルミナスの野望」(以下:PSU)のサービスが正式にスタートする。



 これまで,セガが月額課金制を採用して運営を続けていたPSUは,3月18日よりPC版/PlayStation 2版ともに「フリーコース」が導入され,事実上の基本プレイ無料化が行われた。こういった流れを受けて再び注目を集めている本作が,今回ハンゲームにも登場することになったのだ。











 本作は,三つの惑星に四つの種族が共存する“グラール太陽系”を舞台に,さまざまな冒険が繰り広げられていくSFファンタジー。ネットワークモードを通して最大6人のパーティプレイが楽しめる「フリーミッション」に加え,物語に沿って単独で進めていける「ストーリーミッション」も用意されたMOタイプのRPGだ。プレイヤーは,多彩な武器と特殊攻撃“フォトン rmt CABAL
アーツ”を駆使して,いくつもの惑星を冒険していくことになる。

 また,自由度の高いキャラクタークリエイトも本作の特徴の一つ。種族の選択に始まり,性別?髪型?体型といった多彩な項目を自由に選択し,自分好みのキャラクターを作成できるうえ,用意された豊富なコスチュームの中から気分に合わせたコーディーネートを楽しむこともできる。















 自分だけのこだわりのキャラクターを作成すれば,冒険だけでなく,他プレイヤーとの交流が何倍も楽しいものになるだろう。もちろん,交流を助けるコミュニケーションシステムも充実しているので,こういった部分も注目してほしい。



 4Gamerでは,新たなグラール太陽系“突入者”向けのプレイガイドや,基本プレイ無料化によってPSUがどう変化したのか,といった内容の特集を行っているので,ぜひ目を通しておこう。

 なお,ハンゲームのPSU特設サイトでは,本日14:00よりクライアントの先行ダウンロードが開始される予定だ。さらに,ハンゲーム公式“PSUガーディアンズサークル”もオープンしているので,こちらのチェックもお忘れなく。




4Gamer特集「ファンタシースターユニバース イルミナスの野望」を今こそ遊ぼう!



ハンゲーム「ファンタシースターユニバース イルミナスの野望」特設サイト



引用元:RMT(リアルマネートレード)専門サイト『RMTワンファースト』

2011年3月1日火曜日

女子高生の理想は『REDLINE』主人公のJP!胸キュンポイントは見た?/em>とのギャップ

アニメ好きから映画好きまで、あらゆる層から大絶賛を受けている革命的な体感型アニメーション映画『REDLINE』(10月9日公開)。8月26日に行われた試写会で、作品の1つのテーマである“愛”にちなんだアンケートを実施した。

【写真】ソノシーとの恋愛の行方も気になるところ

同作は、制作期間7年、作画枚数10万枚、CG全盛の時代に背景までも手書きにこだわった究極のアニメーション映画。少年時代に一目ぼれしたソノシー(声:蒼井優)の影響でレースを始めた4輪ドライブのスペシャリストの主人公JP(声:木村拓哉)。5年に1度の祭典“REDLINE”で戦車さながらの武装改造を施す個性豊かなライバルたちに立ち向かう。

今回、100人の女子高生を対象に行われたアンケートでは、今時の女子高生の恋人の条件を調査。まず「本作を観て面白かったですか?」という質問に対し、「面白かった」と答えた人は全体の77%に及び、半数を大きく上回った。

また「好みのタイプはどんなタイプ?」との質問では、1位の「恋愛経験豊富で積極的な肉食系」が36%、2位の「不器用だが一途で情熱的な体育会系」33%、3位の「恋愛には消極的な草食系」が30%と、大きく差は出なかったが、新たなモテ勢力の草食系を退け、肉食系が1位に。さらに「中身と外見、どちらが重要?」と質問すると、「外見」が31%、「中身」が68%という結果になった。理由は「おじさんになればみんな顔は同じ」「中身は整形できない」「顔が良くても性格が悪かったら最悪」と、中身重視の結果に。

「本当にJPのような人がいたら?」との質問には「胸キュンする」が73%を占め、具体的に胸キュンしたポイントを、「見た目とのギャップ」が53%、「優しさ」が35%と、見た目はリーゼントでクールに決めるが、実際はシャイな純情男JPのギャップに女子はときめいたようだ。10人のうち7人の女子高生を胸キュンさせてしまったJP。彼に学べばモテ男間違いなし!?【MovieWalker】


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引用元:ドラゴニカ(Dragonica) ブログ